実はこの夏、小型二級船舶免許にチャレンジしてきました!!船で釣りをするために,船舶免許を取得する大まかな流れをご紹介します。
ボート免許教室を探す&予約をとる
ボート免許を取得するためには,あたりまえですが教習所に通わなければなりません。また免許教室の数も多くないので,住んでいる地域で調べるといくつかに絞れると思います。料金も場所によってまちまちでしたが,通うのに楽な一番近い免許教室に予約をとることにしました。
講習を受ける
講習は学科講習1日と実技講習1日の二日間ありました。
二日間だけで本当に大丈夫?と思いますよね・・・(^_^;)
では具体的な内容をご紹介します!
学科講習
学科講習は,教室に8人くらいの少人数でテキストに沿って丁寧に教えてくれました。また,テキストに書かれていない細かい情報や最近の出題傾向,エピソードトーク(テストに関係ないけど・・・)もあって,午前9時から午後16時までという長時間の講習も楽しく終えることができました。
実技講習
実技講習は,3人1組となって船に乗り込み,基本的な操縦・点検・トラブルの対処の方法を学びました。交代しながら実技練習をするというスタイルだったので,同じ操作を少なくとも3回は学ぶ機会がありました。
どんなに気をつけても,みんな色々な失敗をするので,それもまたいい勉強になりました。
ちなみに自分はとても船酔いしやすい体質なので・・・薬剤師さんに聞いたよく効く酔い止め
いざ!試験へ!!
まず身体検査から始まります。視力は0.5以上(眼鏡,コンタクトでもOK),赤と緑と白の色の識別がありましたが,これは簡単。普段の視力検査と同じです。
学科試験の時間は1時間10分,50問マークシート式で正答率65%以上で合格というものでした。簡単な問題もあれば,2択くらいにまでしか絞れない問題も・・・
実技試験は練習の時と同様,3人1組で行ないます。前の人の様子も見て試験に臨めるので,一番手でなければ落ち着いて操作できます。不公平感がないようにと,この操作はAさんから,この操作はBさんから,これはCさんから,という具合に試験が進んでいきました。
果たして結果は・・・
なんと・・・・
合格しちゃいました~~~!!!!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。詳しい内容は,今後発信していこうと思います。
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