【姫路 中島ふ頭】ワームでロックフィッシュ（根魚）を狙う！

うみネコのしたい釣り、それは・・・

うみネコ

ワームでロックフィッシュ（根魚）を釣ること！

うみネコ

あわよくば、キジハタ(アコウ)なんかも釣りたい・・・

サンタさんから、「ロックフィッシュ」のプレゼントがあるかも！
ということで、12/24イヴの日に海へ行ってきました🎅

姫路 中島ふ頭

姫路のアングラーなら行ったことのある方も多いのではないでしょうか。

姫路 中島ふ頭は、姫路港の中でも一番南に位置しています。
潮通りもよくさまざまな魚種が狙えます。

シーズンには多くの釣り人でにぎわう絶好の釣りスポットなのです。

そんな中島ふ頭ですが、実はうみネコもお師匠さんも今まであまり釣れていない・・・(T_T)

今回は、なぜか相性のあまりよくない中島ふ頭に・・・れっつふぃっしんぐ🎣

中島ふ頭の東側で釣行

中島ふ頭は結構広くて、南側やその先に続く長い波止で青物など大物があがってる情報はよく目にします。

しかし今回は中島ふ頭の東側で釣りをすることにしました。

ここはテトラ帯かつ沖は砂地(多分←)になっています。

なので、うみネコはテトラ周りでロックフィッシュを。

お師匠さんは砂地でヒラメを狙いました。

お師匠さんもヒラメは超初心者！果たしてここにいるのかな？

🔻テトラに降りるのが微妙な高さです。気を付けてくださいね💦

➔風が強く、寒い日でしたがお師匠さんはイージスオーシャンのお陰で楽勝だったそうです。
➔うみネコもワークマンのあの防寒着のおかげで余裕でした。

🔻ちなみに地図はこちら☟

「西播商事焼却発電センター」（GoogleMap）で調べたら分かりやすいですよ！
発電センターの向かいに駐車場もあるので、安心して釣行できますね！
ここから東向きに投げました！

ワームでロックフィッシュ!?

実は２年前くらいから、ワームでロックフィッシュを狙っていました。

が、なかなか手ごわい💦
上手な方は、「釣れる場所、釣れる時期も大切」とは言われるのですが、それも良く分からん・・・

だから、とにかくやるしかないんじゃないか!?
自分で釣れる場所を探すしかないんじゃないか!?

と、いろいろとまわってみているところなんです。。。

ちなみに、ロックフィッシュは今まで、「胴付き仕掛け（エサ）」や「泳がせ（アジ）」を試してきています。

でも、自分が動かしたワームをロックフィッシュがパクッと食べるのを想像したら、やっぱりワームで釣りたい！
ってなるんですよね・・・(｀･ω･´)

この気持ち分かる方いるかなぁ？

おすすめ仕掛け

おこがましくおすすめ仕掛けなんて言ってますけど、簡単に言えば、うみネコがこれで釣りたい仕掛けってことです。(笑)

こんな感じです。

うみネコはジャングルジムのビフテキを使用しています。

リーダーについている赤いのはムーブストッパーと言います。

うみネコが持っている、黒い丸いものがおもりの役割を果たすビーンズと言われるものです。

ムーブストッカーはゴム製で、手元で場所を動かすことができます。
ビーンズはリーダーに通してあるだけなので、自由に動きます。
このムーブストッカーとの間をスッスッと動くので、ワームにどんな動きをさせたいかによって、ムーブストッカーの長さを調節できるというわけです。

こんなところまでは勉強しましたが、まだまだそんな調節をするまでの技量はないので、うみネコはとりあえず、針から１０～１５cmのところにムーブストッカーを置いています。

ちなみにビーンズは何種類が持っていますが、この日は潮の流れがあったので10gにしました。
重さも難しいです。潮の流れと海の深さからどの重さがワームに一番いい動きをさせるか、と考えないといけないんだと思うのですが、そこまではなかなか・・・(;´･ω･)ﾑｽﾞｶｼﾈｰ

針はリングロッカーもしくはダンプロッカーリングを使います。
リングロッカーの大きさですが、ロックフィッシュ狙いなので、少し大きめの#1/0か#2/0をよく使っています。

実はこれがいいのか悪いのかもよく分からず使っています・・・(´・ω・`)

でも‼
ここまで全てジャングルジムさんのものなので、揃えるのが安心です✨
そして、このセット、根掛かりがほぼないのが嬉しいです(*´ω`*)♡

もちろん、ワームの掛け方にもコツがいるのですが（最後針をワームに差し込む）、
初心者にとって根掛かりが少ないのは本当に嬉しいことです♫

釣果はどうでしたか？

ところで、釣果はどうだったのか・・・？

🔻はいー🎉

めちゃくちゃちいさいカサゴ(ガシラ)が釣れました！
ロックフィッシュなので、一応狙い通り‼(^_^;)と言っていいのか？
大きな針ですがちゃんとパクリといっています。さすがロックフィッシュ‼

🔻おおきなワーム(餌)にも食いつくんですね～

サンタさんみたいになっています(笑)🎅

🔻そして、2匹目‼

こちらもちっちゃい(笑)
かわいいのでリリースです

やっぱり、自分で動かしたワームで魚が釣れると嬉しい！
こんなに小さくても引きがあるから面白い！

ちなみにお師匠さんはボウズだったよ・・・

ワームの動かし方

動かし方が一番難しかった・・

今回うみネコがした動きは、

フワーッとしゃくる　➔　フォール中テンションをはる　➔　着底

フォール中 または 着底 でアタリがありました‼

ここで、アタリをとって、しっかりと合わせる(魚に針を掛ける）ために、テンションをはる ことが大切なんだなぁと実感しました。

テンションをはる というのは、ライン－竿－手を意識して、ライン(糸)をたるませずに、張った状態にすることで、
●「あ、今フォール(下に落ちていっている)なぁ」
●「おぉ、潮の影響を結構受けているなぁ」
●「あ、軽くなった。着底したかな？」
などということが分かりやすくなります。

それに伴って、フォール中または着底後に、魚がツンツンッとワームを触ったり、パクッとくわえて持っていこうとしたりする「アタリ」も分かりやすくなるんです。

ロックフィッシュはエサに食いつくと、すぐに根（岩の下や間などの隠れ家）に入ろうとするので、アタリを感じたら、こちらもすぐに竿を立てて「合わせ」をすると、いいみたいですよ(ΦωΦ)

ロックフィッシュは結構引くので、それも楽しさのひとつです(/・ω・)/

今回、ここまでのことおさらいした上で臨みました。
そしてまさにその通りの釣り方ができたので、小さいガシラでしたが嬉しかったです(*´ω`*)♡

必ずリベンジを果たす…！

もっともっと大きなロックフィッシュを釣るんだ！
アコウ（キジハタ）も釣ってみたいんだー！

という熱い気持ちを持っていますので、頑張ります！
今後もいいポイント探しを地道に行っていきます(｀･ω･´)
もちろん知識や技術も向上させないと！

楽天市場からも豊富なジャングルジムの商品が探せます。