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【初心者の心構え】初めて渡船に乗ってみた!

初心者向け

みなさん、こんにちは!
うみネコです🐈

先日初めて離島に渡ってエギングをしてきました。
その際、初めて「渡船」に乗りました!

離島での「アオリイカ数釣り」の様子はコチラの記事へ

うみネコ
「渡船」がうみネコにとってはハードルが高かったの((+_+))

お師匠さん
でも行ってみたらどうだった?

うみネコ
ハードルがとても低くなった!また渡船に乗って行きたい!

お師匠さん
しめしめ・・・これでまた釣りに行けるぞ

というわけで、なぜ「渡船」に対するハードルが下がったのかを記事にしたいと思います。
渡船に乗るの初めて!という方にぜひ見ていただきたいです(=゚ω゚)ノ

渡船に乗るまでのエピソード。

ついに渡船に乗ることを決意したうみネコ。
ここでは、渡船に乗るまでにどんなことをしたかをご紹介しますね(^^)

予約を取る。

「予約は早めがいい!」と思っていたのですが、結局予定日の4、5日前になってしまいました。

しかし、その時点では「まだ他の予約客がいないから出せるかどうかわからない」と言われてしまいました(^^;)
渡船にもよるのでしょうが、「〇人以上いたら船が出せる」というラインがあるそうです。

その後、渡船の方からお客さんが集まってきたからその日大丈夫ですよ👌という電話をもらい、予約完了となりました。
後からお師匠さんと話したのですが、天候や潮を見て直前に決める方も意外と多いのではないかなぁ?と感じました。

あと、予約は電話でしておいてよかったとおもいます。
最近ではネットでできるところもあるそうですが、特に初めての方は電話予約の時に、
初心者なんですが、乗船する際に必要なものはありますか?」「エギングの予定なんですが大丈夫ですか?」など、気になる点は直接聞いておいた方がいいと思います(^^)

お師匠さん
その時に話せたから、安心した(^^)いい方だというのが伝わってきて、安心して乗れるな、と思った。

そうです(^^)

<予約の時に気を付けよう>
● 「〇日前から予約開始」や「〇日前までに予約をしてください」など渡船によって予約を取るタイミングがある!
● 予約時には、釣行日・人数・なにを釣るかなどを伝える!
● 初心者は「初めて乗船する」ことを伝えておくこと!
● 集合時間・集合場所・解散時間・値段なども予め聞いておくこと!

渡船に乗る準備物をする。

釣り道具は別として、「渡船」に乗るための準備物はそんなに多くありませんでした。

<渡船に乗るために準備するもの>
● ライフジャケット
● 防寒着・防寒具
● 酔い止め薬(必要な方)

うみネコが新調したのは「ライフジャケット」です。
今までは腰に巻くタイプのものを使っていました。
が、この度首掛けタイプのもに新調しました。

ライフジャケットについて

「ライフジャケット」については、また詳しく記事を書こうと思っていますが、
離島での磯釣りというロケーションと共にとんでもなくおっちょこちょいであるといううみネコの特性を考慮した上で、首掛けタイプのライフジャケットを購入しました。

うみネコ
「おっちょこちょい」というのはなんだか腑に落ちないけどね・・・

お師匠さん
安全第一ですよ

また、国土交通省が定める規定が変わりました。

国土交通省では関係法令を改正し、平成30年2月からすべての小型船舶の乗船者にライフジャケットの着用を義務化しました。

出典:国土交通省 海事 「ライフジャケットの着用義務拡大」

その他にも「桜マーク」(型式承認試験及び検定への合格の印)の付いたライフジャケットの着用など、海の事故が増えてきていることを受け、法的にも様々な改編がされています。

「自分の身の安全は自分で守る」ことが基本です。
これは初心者も経験者も関係ないと思っています。
安全で快適な釣りを楽しむために、一人一人が心掛けましょうね(=゚ω゚)ノ

ちなみにうみネコが購入したライフジャケットはコチラです⇩

【ダイワ】DF-2007 ウォッシャブルライフジャケット(肩掛けタイプ手動・自動膨脹式)【メーカー希望価格の30%OFF!!】

桜マーク付きです。
胸の前にジャケットがくるので、安心感があり良かったです!

防寒着・防寒具について

うみネコ
船で海の上を走るんだから寒いよね~上着一枚持っていこーっと。

この考え、甘い!!です。
今の季節の2段階先くらいの防寒着を用意しておいて丁度いいくらい、と考えておいた方がいいです(`・ω・´)

夜釣りをご経験された方なら、想像がつくかもしれませんが、
昼間はあんなに暑いのに、夜は・・・寒い((+_+))
という現象が起こります。
渡船は出発が夜明け前のことが多いです。
渡船の大きさや人数によっては、船外に座って潮風にびゅんびゅん当たることも考えられます。

なので、今の季節の2段階先の防寒をうみネコはオススメします(`・ω・´)

渡船に乗ろう!

乗るまではドキドキ・・・♡
乗ってからは・・・ワクワク💕
になりますよヽ(^o^)丿

渡船に乗ってみましょう!!

⇧真っ暗な中、出発~!

時間厳守で行動しよう!!

これは、今回渡船に乗って改めて感じたことです。

渡船に乗って釣りに行く方は自分たちだけではありません
もちろん、他の方たちもわくわくした気持ちで渡船に乗っています。
ですので、絶対に集合時間には遅れないようにしましょう!

また、お店(受付)と乗船場が離れている場合があります。
初めて行く場合、集合時間には間に合ったけど、
お店から乗船場までの道のりが分からなくて迷った。
その結果、乗船場で他の方を待たせてしまった、ということもあり得ます。

うみネコ
うみネコたちは、たまたまお店の人が常連さんに声を掛けてくださり、常連さんの車の後ろを着いて行ったので迷いませんでした。

お師匠さん
乗船場までは、狭い生活道路を抜けていく場合が多いんです。なので、初心者は迷いやすいと思います💦

また、今回うみネコが乗った渡船は「磯替え」がありました。
時間がきたら、また次の磯へと渡してくれるんです。

ここでも、時間通りに動けるよう、身の回りの道具を整えてすぐに動ける準備をしておく必要があります。
自分たちが時間をとってしまうと、他のグループの方の釣り時間がどんどんなくなってしまいますからね(`・ω・´)

渡船のルールを見抜け!!

いろいろな渡船があるとは思いますが、うみネコたちは地元の渡船を利用しました。

うみネコ
「どこで待っていればいいのか」
「どこに荷物を置けばいいのか」
「この集団と一緒にいればいいのか」

お恥ずかしながら、こんなことさえも初めての時は分からないんです(´-ω-`)
常連さんが多いので、渡船の方もいちいち声掛けをされないんですね。

なので、うみネコとお師匠さんは・・・
とにかく、周りを良く見て!
周りに合わせろ!!
の精神で乗り切りました(笑)

<こんなルールがあった!(うみネコが乗った渡船の場合)>
● 荷物は船の前の方にまとめて置く
● 早めに乗ると船内に座れる
(うみネコたちは全員の様子を伺いながら乗ったので、船外でした。でも酔いやすいお師匠さんにはよかったようです)
● ポイントに着いたら名前を呼ばれる⇨呼ばれたらすぐ荷物をとって降りる
● 迎えの時刻はマイクで言われる。聞き取りにくいのでよ~く聞いておく
● 磯替えと帰りの船は行きの船とは違っていた!(びっくりしないように)
● 船の大きさによって、「竿は手元に」「もう少し奥に座って」など船長から指示があるので、必ず従う など

これは渡船によってまちまちだと思います。
ので、周りを見て合わせたり、分からない時には積極的に聞いたりしましょう(^^)
同じ船に乗るだけで、仲間意識が芽生えますし、
ベテランさんは優しく教えてくれると思います!!

⇨それからどうなった?うみネコ初めての「離島での数釣りエギング」はコチラ(=゚ω゚)ノ



渡船に乗ると世界が広がる✨

今までは波止からしか釣りをしたことがなかったうみネコ。
でも、今回ドキドキしながらも、「渡船」を利用して離島で釣りをしたことで、おおげさかもしれませんが、「世界が広がった」ように思います!


⇧こんなロケーションで釣りができます✨
釣れる釣れないよりも、身体や心で自然のパワーを感じることができたのです✨
もっともっと釣りが好きになりました!
そして・・・♥

うみネコ
また「渡船」に乗って釣りに行きたくなりました!

お師匠さん
同じく!

みなさんも、安全には十分配慮して、
「渡船」を利用した釣りを計画されてみてはいかがでしょうか?

お師匠さん
次はいつ行く?(*’ω’*)🐟


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